ぼっちニートの大学生活

ブログタイトル変えた

【ネタバレ】ドキドキ文芸部 その1

と、言ってもまだクリアしてないんですよ。

途中なんですが、心のわだかまりを何とかしないとスーなサイドに走っちゃいそうだなーとも思ったんで色々書き綴りたいと思うよ

 

諸事情でバックログとかが見れないので深夜のねむねむな記憶を頼りに書き綴るので相違が出来てるかも

 

一応事前情報としては精神的に来る概要詐欺みたいなことだけは聞いていました、逆にそれ以外は知らない

 

開始して最初の数時間は幼馴染に「私の所の部員と仲良くしてほしい」と提案された主人公が文芸部に入部して、ルートに入りたいキャラの好きそうな単語をピックしながら詩を書いて部員たちに紹介するといった展開。

キャラとして好きそうなキャラもおらず、幼馴染、ツンデレetcの中から半ば消去法のような形でユリルートに決定

 

と、言っても別段「その子にお近づきになる選択肢を選んでいく」訳ではなく、前述した単語のチョイス次第でルートが変わる仕様のようです

 

しかしここで違和感が。単語をチョイスをする度にSDキャラが喜ぶのですが、部員数4人に対してそのSDキャラが3人しかいない。しかもいない子がタイトル画面でセンターの子なんですよね。

かつ、ホラーが好きなユリちゃんの為にそれっぽい単語を選んでもたまに幼馴染が喜んだりもする。

これが普通のゲームであれば、「一週目では攻略対象じゃないんだな」と解釈するのですが、事前情報のせいでそうもいかない。

 

とはいえ、ここで立ち止まっていても何も進まない。あくまでも可能性として留めておいて、ユリルートを攻略していきます。

 

ルートの中身としては無口で対人スキルがズタズタなユリちゃんの心を開かせていく、といった内容で、感情の隠し方も下手なので仲良くなっていくと部長に対しても「私たちの時間を邪魔しないで」という旨の言葉を花っちゃったりしちゃいます(当然後で冷静になって後悔しているんですけどね)

 

歯がゆい距離感。ユリちゃんが主人公との関係を大切にしようとする姿は見ていて胸に来るものがありました。

 

どんどんと仲良くなっていく主人公とユリ。

そんな主人公たちを見ていた幼馴染は居たたまれなくなったのか、変化が見られるようになります。

主人公はそれに気づいて話をしようとするも一人にしてほしいと言われ、仕方がないので部長に幼馴染と話をして貰うと、その日幼馴染は部活を早退してしまうんです。

 

潜在的に部のムードを飽和させていた彼女がいなくなった文芸部には、その日の活動内容総括の時点でもう居心地の悪い空気が流れ始めます。

とはいえど、彼女がいないからと言って部の活動は止めるわけにはいかない、数日後の学園祭に向けて部員たちは出来る事を土日に進めることに。主人公はユリからのアプローチもあって日曜日に自宅にユリを招いて作業を手伝うことになります。

 

(ほう、つまるところこれは幼馴染の主人公への恋心をほどくイベントを挟んだ後、ユリと恋人になるっていう構成だな)

自分はそう思っていました、実際に、主人公は雰囲気の変わった幼馴染にアプローチをかけます

 

とはいえ、本腰を入れたアプローチではなく、ユリと自宅で作業をする日の午前中に幼馴染の家に赴いたという流れですが。

分かりやすく変わった彼女の変化を問いただしていくと、彼女は「実は鬱を患っている、主人公が楽しそうにしている姿を見れば心が落ち着くかと思っていたけれど、そうはいかなかった。」という旨の話をします。

恋心なんですかねえ、いいですねえ。

 

幼馴染の力になってやる、今日は休んどけと主人公が言うと幼馴染は頷き、「ユリちゃんを待たせてるんじゃないの?」と。

土日の話をしている時に幼馴染はいなかったはず。不審に思った主人公が聞くと、部長が言っていたと。

 

(ん~~~~~まあ伝達するのは当然か)

学校を休むとプリントとか届くしね、部活もそんなもんよね

 

本当は幼馴染の心を気遣いたいものの、ユリを待たせかねないのは事実なので仕方なく家に戻る。

すると、すでに玄関の前に困惑しているユリが。

早めに来るなら電話してくれないと、うちには俺しかいないよ。といった感じの会話をして学園祭に向けた作業をこなす二人。

 

もう帰る時間になってしまいました。こうして人の家で何かをするのが珍しいのか、帰らないといけないのに玄関の前でそわそわしているユリ。

主人公はその気持ちを掬って「また一緒に何かしよう」と言います。

嬉しそうにするユリ、いつしか主人公との距離が短くなっていって...

 

 

「あ」

そんなタイミングで聞きなれた声が耳に届きます。

幼馴染です。休むようにと言ったのに主人公の家に来てしまいました。

いい雰囲気だったものの、流石に知り合いの前でそうはいかず、ユリは適当に取り繕って帰ってしまいます。

休むようにと言ったのに、何故。

聞いてみると、「自分の目で確かめたかった」

どうやら幼馴染は、自分の心に蔓延る黒雲を取り払う為に主人公とユリの関係を確認したかったようです。

まだ折り合いがつかないようで、今度は主人公に自分への気持ちを聞きます。

ここで選択肢。ユリをとるか、幼馴染を取るか。

鬱を患っている幼馴染を傷つける訳にはいかない。かといってユリを傷つけると何をしでかすか分からないと仲良くなる過程で部長に聞かされていました。

 

目的の通りに折り合いをつけてもらおう。僕はユリを選びました。

主人公がその旨を告げると、幼馴染はその言葉をゆっくりと咀嚼する。「モニカの言った通りだ...」と小声で呟いた後、叫ぶ、そして走って家に帰って行ってしまいます。

 

(失恋ってやつですねえ)

なんて適当に考えていましたが、今思うと鬱なんだからそんな適当に考えるのはよくないよな。

 

 

次の日、主人公は幼馴染と一緒に登校しようとしますが、思い留めます。

まだ整理に時間がかかるかもしれないから、と。

 

放課後、部室に行くと部長しかいませんでした。

適当に言葉を交わすと、部長が「学園祭の出し物のしおりが出来たから確認してみて」と。

 

いい感じのしおりでした。色々書かれている中に、文芸部員みんなの詩が書かれているページが見えてきます。

一つ一つ詩に目を通していく主人公。

ページをめくり続けた結果、幼馴染の作品群が目に入る。

 

「わたしのあたまからでていけわたしのあたまからでていけわたしのあたまからでていけわたしのあたまからでていけわたしのあたまからでていけわたしのあたまからでていけわたしのあたまからでていけ」

 

狂気。

全文を読むと、どうやら”あの子の言葉”に対しての詩だ。

 

幼馴染の今までの文体からは想像も出来ない作品。主人公ははっとなります。

先に目を通しているはずなのに平然としている部長に一言断って、幼馴染に会いに行く主人公。

 

インターフォンを鳴らしても反応がない、勝手に家に上がっても反応がない、部屋の扉をノックしても反応がない。

 

 

 

 

 

扉を開けた主人公が見たのは、垂れ下がったロープに身を委ねて動かなくなっている幼馴染だった。

 

 

画面に砂嵐のような効果が塗り重ねられていく。ずっと再生されていたBGMが乱れていく。

 

主人公は幼馴染の姿を飲み込めずにいた。

 

END

 

 

 

 

ENDと表示された後にタイトル画面に戻るが、プレイを始めた時のタイトル画面とは目に見えて違っていた。

幼馴染のいた位置に表示されているのは他3人の立ち絵が乱雑に混合されたコラージュ画像、そして、ニューゲームの項目は文字化けしている。

 

ふと、先ほどの砂嵐の画面効果の末に背景に表示されたテキストを思い出す。

”traceback.txtを参照してください。”

 

文芸部のフォルダを確認すると、確かにテキストファイルが存在した。

中身はこう。

f:id:Lynx_0920:20190222153125j:plain

 

 

 

コンテキストには”あの子”を削除してあげたよ、と書かれていた

 

 

 

ここまでが進めた部分。

 

うん、モニカ黒幕だなこれ。幼馴染のつぶやきを見て「あ、これはモニカが変なこと聞かせたな」と。

 

続きを見たくはあるんだけれど、いかんせん精神攻撃の仕方がビジュアルノベルの体裁を超えていられる。

グロを背景にテキストボックスのテキストを読み続けるだけなら気後れせずにプレイできるんだが、幼馴染の姿を主人公が見つけた時の画面やBGMの変化があまりにも演出として強すぎた。

 

 

あ、ゲームを落としてもスチーム上では稼働中表示のままになっているのは故意なのかな...怖かったけど冷静にゲームを再起動出来ないのでやめて欲しい、タスクマネージャーに存在していればよかったけど存在していないからクライアント再起動しないといけないし。